マルセル・プルースト
1871年 – 1922年
フランスの小説家
時は過ぎゆく。
そして少しずつ、我々が口にしてきた嘘は、真実になる。
英知は受け売りでは身に付くものではない。
自分自身で発見するものである。
不幸なときにこそ、人は道徳的になる。
欲する心にはすべてを開花させる力がある。
所有したという事実はすべてをしぼませ枯らしてしまう。
幸福は身体にとってはためになる。
しかし、精神の力を発達させるものは悲しみだ。
人は泳げるようになりたいと願いながら、同時に片足を地面につけているものだ。
真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。
我々の苦悩は、とことんまで経験することによってのみ癒される。
愛とは、心で測る時間と空間のことである。