野村克也

1935年 – 2020年
京都府
元プロ野球選手・監督・野球解説者


ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。


一流は弁解せず、二流は責任を転嫁する。


「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。


「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。


1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。


自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。
こんな上司のもとにいる部下は不幸。


好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。
嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。


自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。


楽を求めたら、苦しみしか待っていない。


重荷があるからこそ、人は努力するのである。
重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。


敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。


失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。
それは次につながるから。


「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。


「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。


うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。


勝っているときが一番怖い。
リードしているときが一番怖い。


命令するからには、全責任は監督にある。
つまり、クビになるのはおまえでなくワシや。
だから、失敗してもいっこうにかまわない。
おまえの失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てを出しきり、結果は神にゆだねろ。


優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。
優勝するにふさわしいかどうかで決まる。