人間関係について考えさせられる言葉②

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セトモノとセトモノとぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう

相田みつを(1924年 – 1991年)
日本の詩人・書家


あなたの短所を攻めるのが敵。
あなたの長所を認めるのがライバル。

斎藤茂太(1916年 – 2006年) 
日本の精神科医・随筆家


俺とおまえは意見が違うからお互いに存在価値があるんだ。

デイヴィッド・ロックフェラー(1915年 – 2017年)
アメリカの富豪・銀行家・実業家


君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい。

ボブ・ディラン(1941年 – )
アメリカのミュージシャン


善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。

ニッコロ・マキャベリ(1469年 – 1527年)
イタリアの政治思想家・外交官


自分の運命は自分でコントロールすべきだ。
さもないと、誰かにコントロールされてしまう。

ジャック・ウェルチ(1935年 – 2020年)
アメリカの実業家


人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。

本田宗一郎(1906年 – 1991年)
日本の実業家・技術者


あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。
たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。

マーク・トウェイン(1835年 – 1910年)
アメリカの著作家・小説家


人間は、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を容赦なく傷付けるものである。

ニッコロ・マキャベリ(1469年 – 1527年)
イタリアの政治思想家・外交官


力で動かそうとするから人の心が離れていく。

安藤百福(1910年 – 2007年)
台湾出身で日本の実業家


気のふさいだ馬を見たことがあるか?
しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。

デール・カーネギー(1888年 – 1955年)
アメリカの作家・講演家


オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。

マイルス・デイヴィス(1926年 – 1991年)
アメリカのジャズトランペット奏者


友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

岡本太郎(1911年 – 1996年)
日本の芸術家


あなたにとってもっとも人間的なこと。
それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。

フリードリヒ・ニーチェ(1844年 – 1900年)
プロイセン王国領(現在のドイツ)出身の哲学者・思想家


人の傷を笑うのは、傷の痛みを感じたことのないやつだ。

ウィリアム・シェイクスピア(1564年 – 1616年) 
イギリスの劇作家・詩人


他人の幸福をうらやんではいけない。
なぜならあなたは、彼の密かな悲しみを知らないのだから。

ダンデミス( – )
詳細不明


吞気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。

夏目漱石(1867年 – 1916年)
日本の教師・小説家・英文学者


嫉妬ほど、視覚を鋭敏にするものはない。

トーマス・フラー(1608年 – 1661年)
イギリスの聖職者・歴史家


人のために生きる時、人生はより困難になる。
しかし、より豊かで幸せにもなれる。

アルベルト・シュバイツァー(1875年 – 1965年)
旧ドイツ領(現在はフランス)出身の医師・神学者・哲学者


他人に費やされた日は、自分の日を浪費したことにならない。

チャールズ・ディケンズ(1812年 – 1870年)
イギリスの小説家




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