アルトゥール・ショーペンハウアー

1788年 – 1860年
現在のポーランド出身でドイツの哲学者


富は海の水に似ている。
それを飲めば飲むほど、のどが乾いてくる。


私たちは、他人と同じようになろうとして自分自身の4分の3を失ってしまう。


船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。
一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。


誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。


孤独は優れた精神の持ち主の運命である。


時は、よく用いるものには親切である。