1835年 – 1885年土佐国(現在の高知県)実業家
部下を優遇するにつとめ、事業上の利益は、なるべく多くを分与すべし。
機会は、人間一生のうちに誰でも、一度や二度は必ず来るものである。それをとらえそこねると、その人は一生立身できない。
機会は魚群と同じだ。はまったからといって網をつくろうとするのでは間に合わぬ。